2016年1月31日日曜日

富麗華

昼 レフェルヴェソンスで寄り道コース
夜 富麗華のお惣菜

先月に続きのレフェルのランチ。グルメ女王と久々のサシ会食。
鱈のブランダードが入ったアップルパイが秀逸。酒粕のデザートも睦月らしさがあり良かった。
こちらのお店はサービスが日本っぽくないというかアメリカのハイエンドレストランのような雰囲気で、ニューヨークのPer Seに共通して感じるものが多くある。
絶妙なサービス、リラックスできるのにラグジュアリーな空気、老若男女問わず楽しめる良い意味でのハードルの低さ、アミューズからデセールまでパーフェクションな細部へのこだわりが、これらの2つのレストランで体験できること。
話が楽しく夢中になりすぎてうっかり次回の予約を取り忘れて帰ってきてしまった。

ランチの後はサロンドショコラに行こうと友人と待ち合わせをしていたのだが、
入れなさそうなのと何も残っていなさそうなので伊勢丹へ。
職場の義理バレンタイン用にちょうど良いお菓子が見つかり安心。本命チョコのほうはまだまだ決心がつかない。
帰りに家の人用に富麗華のチャーハン、春巻き、牛肉のオイスター炒めを購入して自宅でシェア。

2016年1月30日土曜日

シターラ青山

昼 シターラ青山でサグパニール

午後は図書館で勉強。その前にシターラでカレー。店長さんがお休みだったので挨拶できず残念。
サグパニールを食べに行きたいとしばらく思っていたので、きのこのカレーの誘惑を振り切ってちゃんとオーダー。
ところが今日のはニンニクと唐辛子のパンチとキレがなく、やさし〜い味で残念。いや、美味しいんだけどね。

夜は、マヨネーズとケイパーとアンチョビを混ぜたディップにモリモリ野菜。

2016年1月29日金曜日

オー プロヴァンソー

夜 オー プロヴァンソーでビジネスディナー
おやつ アイスの実のメロン味、雪塩ちんすうこう

ずっと楽しみにしていたオープロヴァンソーへの訪問。
シェ・イノご出身の中野シェフがとってもハンサムで朗らかで素敵。
ソースが決め手のクラッシックなフレンチが好きなわたしには間違いの無い味。

この日はラングスティーヌとセープ茸のムース、舌平目のグラタン、ラムのエシャロットソース。
ムースとグラタンはシルキーで舌を包み込むような滑らかさ。エシャロットソースは少しエキゾチックな風味で、美味しくて思わず笑ってしまう。
デザートはチーズにすると言っておきながら結局モンブランを頂いてしまった。
ワインはアンリボワイヨのピュリニーモンラッシェをチョイス。

お料理もサービスも素晴らしく大満足。今週は大変だったけれど頑張ってよかった!
シェ・イノ出身のシェフのお店、久兵衛出身の大将のお店は大概自分と相性が良い。
そういえば1月も終わりだというのにまだ鮨始めしていないぞ。

今日は一日バタバタと忙しく途中でエネルギー切れしかけたので、リフレッシュしにおやつを買いに行ったら、大好きなアイスの実のメロン味を発見し大興奮。
メロンは最も好きなフルーツ。あまりの嬉しさにエレベーターの中でひとりほくそ笑んでいた。
ちんすうこうはお土産で頂いたもの。

2016年1月27日水曜日

一龍別館

昼 一龍でソルロンタン
夜 ラファソン古賀のソースキュリーと蒸し野菜

残念ながら二日酔い。
午前中は這いつくばるような辛さで、ソルロンタンに助けを求めて一龍まで。
キムチをおかわりして白米完食。さすがに嗅覚がネガティブに働いていたようで、普段は艶かしく感じるスープと頬肉の香りがしんどかった。この酒の抜けなさは老化としか思えない。

夜は家で古賀シェフのカレーに南瓜、カリフラワー、アスパラなどを浸して。
二日酔いでも風邪でも筋肉痛でもカレーを食べると元気になるが、古賀シェフのカレーは心身ともに栄養が行き渡る。
そういえば、赤坂見附のエクセルシオールの前にTARAという名前のカレー屋ができていた。Taraはネパール語で星という意味なのだけど、ネパール系のお店かな。
赤坂見附駅周辺はカレー不毛地帯なので嬉しい。

今日はおとなしくさっさとベッドに潜ります。

2016年1月26日火曜日

紀の川

夜 赤坂 紀の川で新年会

ビール、ムルソー2本、出し巻き、鮪の刺身、ハムカツ、カレーなど。
新年会という名の接待させられる会。
あまり飲まないつもりが結構いってしまった。カレーがスパイシーで美味。

〆にライブバーでウイスキーのお湯割り。

2016年1月25日月曜日

井泉

昼 井泉 本店でヒレカツ定食
おやつ コールドストーンのアイスバー アップルパイフレイバー

人生でやらかしてきた中で最悪の遅刻というか勘違いをしてしまった・・・ 何がプロフェッショナリズムだ馬鹿者。
普段時間に正確な自分なだけに甘かった。

肩を落としつつ、験担ぎのつもりで、お昼はとんかつにしてみた。
上野広小路の井泉。エビフライやクリームコロッケも入ったミックスにも惹かれたけれど、一番人気らしいヒレカツをオーダー。
何もつけずに一口食べると、豚肉の味わいをこれでもかと感じられ、柔らかくホロホロした食感で美味。
ソースは端の2切れのみであとは塩で頂いた。豚肉のチャンクが入った豚汁も旨い。

午後はとても忙しかったので夕方にアイスを食べる。
どこかで耳にしていたコールドストーンのアップルパイ味のバーを発見し、即購入。
りんごの味が爽やかで、パイ感はないがキャラメルのコーティングもポップな味わいで良かった。

家に帰ってから野菜を蒸しまくり、フムスを作り、パイパーエドシックを飲んで一息ついたので、もう寝ようかな。まだ8時28分だ。

2016年1月24日日曜日

双葉

昼 京王モール 双葉できもわさと鰻重
おやつ 下北沢 ZACでコーヒーゼリー
夜 信濃町 Shakey'sでグリークサラダ

またまたセオリーで買い物の用事があったので、Wでたっぷりフェイシャルのメンテナンスをしてから新宿へ。
久々の双葉の鰻。ここは本当に穴場。
ぷりぷりの茹で肝に新鮮な山葵が旨い。

下北沢に移動して、先生との約束の時間までZACで時間つぶし。
タロットをみてもらうのであーる。怖いくらいに当たります。
ZACではコーヒーゼリー。砂糖は加えてないので、自分でガムシロとクリームで味付けする。まあまあ。
占いの結果はというと半分ムフフで半分はキリリ。

夜は地元でサクッと。ここも普通に美味しくて突撃訪問しても絶対入れる穴場。
イエローパプリカの存在感が大きなグリークサラダはフェタの塩抜き加減がちょうどよくてグー。
家の人が頼んだカラマリも少々つまんだ。好み。

これを書きながら、シスレーのリップバームで唇パック中。最近乾燥が激しいので何かとケアに手間がかかる。

2016年1月23日土曜日

ピザハット

昼 自家製グアカモレ、マルチグレイントルティーヤチップス
夜 ピザハットのピザ増量チーズピザ

キヌアやチアシードの入ったホールアースのトルティーヤチップスがお気に入り。
グアカにつけてももちろん、フムスやババガヌーシュにつけても美味しい。

"Goodfellas"を観たらもう1本観たくなってしまい、そのまま"The Ides of March"(邦題「スーパーチューズデー」)、"Lone Survivor"、"Whitey"(Whitey Bulgerの裁判を追うドキュメンタリー)と4本連続で見続けてしまった。
家の人がピザを取ろうというので、スプリームとチーズのハーフ&ハーフで。

Goodfellasのロバートデニーロの若い頃がものすごくかっこいい。
Lone Survivorは観ていて辛いものがあった。特に最近NYタイムズでSealsのオフィサーの記事を読んだばかりだったし、事実を伝えるのも大事だが、映画化するのもinsensitiveな気がして、複雑な気持ち。

楽しみにしている"Black Mass"の公開前に、張本人のドキュメンタリー"Whitey"を。腐敗しているのはFBIだけではないとはいえ、人殺しについては線引きすべきだろう。

2016年1月22日金曜日

白碗竹快樓

昼 白碗竹快樓で麻辣豚土鍋ごはん
夜 六本木OUTBACKでアリススプリングスチキン

ゴリゴリ中華も好きだけれど、際の「外さない」料理も好き。
季節のメニューから土鍋ごはんにしてみた。砂糖たっぷりでジャンクな味が旨い。
麻婆豆腐も同様に甘さもしっかりあるので、ご飯に合うんだよなあ。

夜は何故かOUTBACK。たまにファミレスに行くのは楽しい。
ナチョスをシェアして、昔から大好きなアリススプリングスチキンをメインに。
こちらのフライはしっとりカリカリで好み。ハニーマスタードソースも美味しいし、ランチドレッシングがあるのがこのお店の良いところ。

今日はたくさん笑っていい一日。

2016年1月21日木曜日

御料理 宮坂

昼 赤坂 瑞山物産のキンパプ、ニッシンのインスタントチゲスープ
夜 御料理 宮坂

夜が重そうなのでお昼はよっぽど抜こうかと思ったのだけれど、おなかが空いたので食べてしまった。
韓国食材を扱っている瑞山物産で売っているキンパプ、具がたっぷりでお米は少なめで絶妙なバランスで旨い。
ナチュラルローソンにて、キンパプに合わせてインスタントのチゲスープを買ってみたのだが、まあ身体に悪そうな味だった。全部飲んだけど。

京都の未在から独立してこの度東京にてオープンだという宮坂さんのお店に招待されたので有難く訪問。元々大将は東京ご出身とのこと。モダンでシックなインテリアで居心地は良い。
料理は、コース全体のボリュームが尋常じゃない多さ。どれもとても繊細で丁寧な美味しさなのだが、本当に申し訳ないことに中盤の時点から満腹すぎてかなり残してしまった。
自分の許容量のせいで、このような経験が続くためにどうしても和食離れしてしまう。

温かく甘くてスパイシーな生姜湯からスタート。香ばしいあられがアクセントで面白い。
絶品の中トロと平目の刺身には、醤油と昆布を混ぜたソースで。生海苔のようなニュアンスで、わさびと一緒に頂くと不思議と合う。
鴨の炭火焼は火入れがちょうどよく、魚の揚げ物が上手。
そしてとにかく土鍋の白米が素晴らしく美味しい。気がつけば全員無言になって食べていた。普段日本米はほとんど食べないわたしが、炊きたて、蒸された後、おこげと三杯食べてしまったほど。
全て手作りという香の物も絶妙で、蕪の糠漬けのクサイ旨味が特に気に入った。
デザートはシャーベットとアイスクリームに温かい葛餡をかけたもので、最後にお抹茶。
印象としてはやはり洗練された薄味である一方で、全体的に甘酸っぱい味わいが多かったな。

うーん、懐石はハードルが高いなあ。どうしても食べきれない。

2016年1月20日水曜日

鳥政

昼 蒸し野菜
夜 青山 鳥政 → 外苑前 ドゥエコローリ → 四ッ谷 サルヴァトーレ

仕事内容はかなり充実した一日。
情報を得るというのはかなりトリッキーだけれど、正しい取捨選択をすれば良いだけの話。

夜は、表参道の鳥政という渋い焼鳥屋が1軒目。
昔ながらの焼鳥屋風だが各1本がかなりのボリュームで、大食いだと自負する私ですら「半コース」を完食できなかった。
たれは控えめであっさり、塩の串も味付けはお上品な具合で、お酒がガンガン進むという感じではないのだが、お肉をしっかりと楽しめる焼鳥。
お通し2品と焼鳥4本くらいで満腹。飲み物はビールと生レモンサワーだったのがいけなかったかなあ。

その後外苑前まで散歩しつつ、ドゥエコローリでスプマンテと自然派ピノグリ。
タンタボッカも好きだが、ドゥエコリーリもこぢんまりして地に足がついていて素敵なお店。
師弟関係も良さそうなのが更に好印象。

更に運動がてら四ッ谷まで移動し、またまたスプマンテをがぶがぶ飲みながら、サルヴァトーレでDOCCのSをシェアして食べる。
ここのピザは耳まで美味しい。

2016年1月19日火曜日

SATOブリアン

昼 蒸し野菜、烏龍茶アーモンド
夜 SATOブリアンにごう店でアラカルト

ディナーでがっつり食べるために昼は少なめにしておいた。
小豆島のオリーブのドレッシングを新しく開けてみたが、想像以上に油っぽく少々残念。しょうがのほうは文句無しに美味しいんだけど。

夜はSATOブリアンに。佐藤さんと奥様に新年のご挨拶と、しろたえのレアチーズケーキの差し入れ。
一応カードメンバーなのに去年はなかなか行けなかったので、今年はもっと足を運ばなければ。
今日は初めてのにごう店で初めてのアラカルト。
赤身3種盛、ロース、カルビ、コムタンスープ。一枚が厚いか大きいかなのでかなりお腹いっぱいになった。
ビーフシチューも相変わらず絶品だったが、全体的な印象としてはやっぱり本店の方がいいかなあ。

最近オフィスでのおやつに気に入っているのが、中に生チョコが入っているガーナの板チョコ。喉がやけるくらい甘いのだけど、ねっとりしていてイヤラシい舌触り。
子供のときは割とテレビ番組を見ていて、ロッテのお菓子のCMは本当によく目にした。
内田有紀が出ていたガーナミルクチョコレートや、安室ちゃんのスウィーティー味のガム。コアラのマーチは怪談トリオだったっけ。
あの頃は本当にマーケティングの奴隷というか、CMで見るものは大抵手に取っていた気がする。ナタデココとか桃の天然水などが流行っていたのが懐かしい。

2016年1月17日日曜日

バール=タラ

昼 バール=タラでベジビリヤニとダルカレー
おやつ 両国国技館でビールと焼鳥
夜 KFCでチキンとコールスロー

なんだか頭が欲求不満で、おかしなお腹の具合。
午前中に、ついにハーゲンダッツの餅きなこ黒蜜を食べる。んまい!部長クラスまでレベルアップした雪見大福ってとこか。

で、お昼はカレーということでバール=タラ。
久しぶりの再訪だったのだけれど、今日は店長さんがキッチンに立っていらっしゃったからか、料理がいつもと違うように感じた。
地味溢れるスパイス使いというか、粕汁のような落ち着きを感じさせる味わいだった。

それから国技館で相撲観戦。ここに来たらお決まりの焼鳥は食べる気満々だったところ、S夫妻が買っておいてくれた。
トリの白鵬は、横綱というオーラというか存在感が突出しているのはもちろん、美しかった。肌は白く黒々とした髪、背が高く均整の取れた筋肉のバランス。さすがの王者だ。
夫妻は相変わらずおしゃれ。YSLの真っ白のスニーカー素敵だなあ。

帰り道に何故かKFCに寄ることになり、white meatとコールスローを食べた。

2016年1月16日土曜日

トルナヴェント

朝 Daily's muffin
昼 トルナヴェントでランチコース
夜食 TOHOシネマのホットドッグ

朝は、昨晩頂いたマフィンを。一口食べてびっくり、とても美味。
もっちりとしつつそれでも少しぱさつきがあるが、果物やコンポートの水分と調和して、絶妙なバランス。
素敵なお店を教えてもらって嬉しい。

ランチはトルナヴェントへ。
パスタは生しらすとボッタルガのスパゲッティと、子牛のラグーの手打ちパッパルデッレ。
どちらも最高だが特にパッパルデッレの食感が素晴らしく、感激の旨さ。
メインには子羊のロースト、オリーブのソースで。ボリューミーな子羊で、脂の臭みも一切なく文字通りかぶりついて完食。
16歳からの友人との久しぶりのランチはとても楽しかった。最後に会ってから数年経ってしまっていたが、時間の経過を微塵も感じさせない再会。
今年は古い友人をはじめ、人付き合いを大切にせよとのことだが、不思議なほどにみんなから連絡が来ており、色々な出会いに感謝するのみ。

夜は24時からヒルズで007を鑑賞。ジョンソンビルのホットドッグを初めて食べてみる。
バンが玄米粉だというのが気に入った。今度はケチャップ無しでマスタードだけかけてもらおうと思う。
それにしてもダニエル・クレイグがかっこ良かった。ブロンド&ブルーアイズにはびびってしまうわたしだが、彼のようなオトコを拒むのは無理だ。

2016年1月15日金曜日

神田雲林

昼 厳選洋食さくらいでカツサンド
おやつ くろぎの生菓子
夜 神田雲林でコース

今日は湯島まで。詳しくないエリアなのでどこでランチを食べるか悩んだところ、カツサンドが食べたくなったのでさくらいへ。上野の黒船亭出身のシェフらしい。
ソースたっぷりのカツサンドはお肉も柔らかく脂身もとろける舌触りで大満足。
セットのスープの人参のポタージュとサラダも良かった。

用事が終わってから東大まで散歩して、くろぎで生菓子を購入。お茶でもしようかと思ったが、家に帰って頂くことにした。
甘酒が入っている方は個人的には好み。

夜は美女と新年祝に雲林でディナー。
和も大好きな彼女なのでくろぎのお菓子を手土産に持って行ったら、蔵前のDaily's Muffinのマフィンを用意してくれていた。お心遣いが嬉しい。
今日の目玉は、フカヒレの姿煮に黒トリュフをたっぷりかけたものと、帆立ステーキの上海蟹味噌ソース。このソース、雄雌両方の蟹の味噌、白子、卵、身などを使用した濃厚で贅沢な味わい。
前菜に出た熊肉、クラゲ、上海蟹なども全てが美味しい。
11月に上海蟹を食べにきた時はワインを頂いたので、今日はビールに紹興酒に果実酒で楽しんだ。

映画の話、仕事の話、そしてもちろん食の話。話が尽きず笑が止まらず、幸せな時間。

2016年1月14日木曜日

Tonpai Kitchen

昼 オーバカナルでマッシュルーム&チーズオムレツ
夜 Tonpai Kitchenで2種のカレープレート

とても忙しい1日。しかも何故か体調が良くなく少々というか大変辛かった。

ランチはボスと。バカナルのオムレツが無性に食べたくなり、てくてくとニューオータニまで。
きのこのオムレツにチーズを追加してもらった。アークヒルズで働いていた時が恋しい。

夜は表参道のTheoryで買い物してから、同じく原宿で買い物していた家の人と待ち合わせてご飯。
シターラに行きたかったが、軽くてジャンクなものがいいと主張され、win-win度が最大のcommune 246へ。
ところがわたしのお目当てだったバラッツが今日まで休みだったため、Tonpai Kitchenでチキンのグリーンカレーとポークのイエローカレーのプレートにしてみた。
海老の姿揚げが香ばしくて気に入った。もったりとしたテクスチャーのカレーもとても美味しい。
元々はタイ料理でなくカレーのお店だそうで、青山ファーマーズマーケットでこちらの店主さんのオリジナルである『野毛山カレー』が頂けるらしい。

明日は一大仕事。頑張ろう。

2016年1月13日水曜日

岡半

昼 7-11のねぎチキンサラダ
夜 ニューオータニ岡半でフィレすき焼き、SATSUKIでメロンショートケーキ

いつもは元日に食べるすき焼きだけど、今年は初。
すき焼きくらいサシ入りでと一瞬思ったものの、リスク回避でフィレにした。
もう少し味が濃くてもよかったかな。仲居さんによって違うんだろうけど。
ご飯がつややかで美味しかった。

食後にSATSUKIでアールグレイとショートケーキ。
こんなにぱさついたスポンジだったかな?ロールケーキもごつい食感。
朝食ビュッフェは好きなんだけどなあ。

2016年1月11日月曜日

The Slice

昼 代官山 The Slice でブラックオリーブ&アンチョビのピザ
夕方 六本木ヒルズ Harbs でフレッシュミントティー
夜 新橋 清水でモツ鍋など

朝はlazyに過ごして、お昼前からジムキャリーの"Yes man"を観る。激しく馬鹿笑い。
ジムキャリーはリアクションの表現がとても巧い。コメディだがロマンスの要素もあり、キュンとする場面がポツポツあってなかなか良かった。

見終わってから代官山まで散歩しつつ、スライスでピザをつまむ。本日のピザはオリーブとアンチョビ。
個人的にはこちらはミートレスのピザが食べがいがあるので好き。シンプルにチーズオンリーや、マッシュルームもニューヨークピザっぽさが感じられるイイ味。

代官山から六本木まで歩いて、村上隆展を軽くみてからハーブスで休憩。レモンバームとミントのフレッシュハーブティーが美味。鮮やかな緑もとても綺麗。ポット一杯分全部飲んでしまった。

NYから一時帰国中の友人との夏以来の食事は、新橋の清水。焼きとんやモツ鍋などが美味しい居酒屋。
牛肉メニューも色々あり、牛串やハラミぽん酢など食べたが、圧倒的にモツ鍋が良かったので、再訪することがあれば、モツ鍋に集中したい。

2016年1月10日日曜日

海鮮丼

昼 うにイクラ丼、水炊き
夜 自分:グリンピースとズッキーニのリゾット
  家の人:↑の野菜+ベーコンのアルフレッド 全粒粉ペンネ

オフィスに置いてあるジャンビトロッシのパンプスの、ヒールのレザーがめくれてしまったので伊勢丹にリペアに持って行った。巻き直しは40日もかかるとのことなのでとりあえず応急処置をしてもらう。無料でやってくださった。有り難い。
赤坂見附の歩道、凸凹がひどくてヒールが嵌りやすいのが困る。早期の舗装希望。

家に帰って、ポメリーを飲みながら掃除機。つまみが何も無いのでつまらない。
先日うかい亭で飲んだルイロデレールのロゼ美味しかったなあ。

ペコリーノチーズを使いたくて、昨年ニューヨークのScalini Fedeliで食べたグリンピースとズッキーニのリゾットを真似て作ってみた。
汁気の多いごはんが苦手な家の人用には、アルフレッドソースのパスタにアレンジ。
やはりグリンピースは天才、うんまい。

最近パーソナルカラー診断に嵌っていて、それをベースに服を選んだり処分したりするようになった。
ただ一方で、自分に合ったカラーのものが目についてしまい物欲が上昇して大変。

2016年1月9日土曜日

パリワール

昼 パリワールでキーマカレーとナン
夜 自家製グアカモレ、コーンチップス、コロナ

朝はクリニックでプラセンタ注射。夕方からエステでインディバとマッサージ。
たかこさんのマッサージは本当に生き返る。

お昼にがっつりしたものが食べたかったのだけれど、どうも億劫で近場のカレー屋で済ませてしまった。なんともパンチのないキーマ。ナンは美味しいんだけどなあ。
ミッドタウンのデリーか、アジャンタまで足を伸ばせば良かった。

庄野潤三さんの『けい子ちゃんの浴衣』を久しぶりに読む。明日パパ(わたしのおじいちゃんのこと)のところへ行くので、持って行って読んでもらおうと思う。
松浦弥太郎さんの『場所はいつも旅先だった』も再読。
去年、本棚の整理のため300冊ほど売った時、何度も読むであろう本と、いずれに人にあげようと企んでいる本は取っておいた。
最近ようやくeBookでも満足できるようになってきたので、少しずつソフト版に入れ替えていくつもり。

夜はグアカをつけたコーンチップスをわしわし食べながら"Pain & Gain"を観る。笑えるがかなり痛々しい。実話だし。

2016年1月8日金曜日

うかい亭

昼 フムスの残り、さけるチーズ(スモーク味)
夜 久しぶりに表参道うかい亭

今日から上司が増えた。日本に来たばかりのブラジル人。 魚介類が苦手とのこと。
寿司、天ぷら、串揚げなど、連れて行こうかと考えていたランチほとんど駄目だな。

クラッシックフレンチが食べたい気分(=ご近所のエスプリミタニに行きたい気分)だったので家の人を外食に誘ったら、鉄板焼きがいいと譲らないのでうかい亭に。
銀座店が満席で予約が取れなかったので、とても久しぶりの表参道店。

うかい亭はなんだかんだ無難なチョイスであり、子供の頃から通っていて慣れているせいで見縊るというか軽視してしまうのだけれど、雰囲気、食事、サービスどれもやはり一流だと改めて実感させられた。
なにより断然赤身派のわたしが久々にサーロインを美味しく楽しめた。あっさりとして軽く、辛みも臭みも無いオニオンスライスとサックサクのガーリックチップスを乗せて、ポン酢で頂くのが素晴らしい。
すき焼き屋と肉屋で有名な人形町のHのステーキハウスのお肉は、脂が多すぎて食べれたもんじゃないものなあ。
たらば蟹のスープと、バジルソースの甘鯛の鱗焼きも美味。

それにしてもこのフレンチ欲求はどこで誰と発散できることやら。

2016年1月7日木曜日

キチュリ

昼 フムス、セロリスティック
夜 キチュリ

今朝は時間がないのに(というか普段は家を出る時刻に)フムスを作り始めたせいで、
現職場で初めて遅刻をしそうになった。
かつてないスピードで自転車を飛ばしたらなんと3分で到着。やればできるじゃん自分。

ランチにそのフムスをセロリにつけて食べた。脂質も高いからか満腹感も長くもってなかなかよい。お昼用なのでにんにくを入れなかったけれど物足りなさも特になかった。
本日アメリカから帰ってきたボスがくれたお土産が、ピーナッツバター入りM&Mの大袋と、アーモンドとレーズンをコーティングしたチョコレートボックス。
契約書の比較作業に脳みそを使ったので、早速にM&Mに手を出す。
残りを家に持って帰ったらもちろん喜ばれた。

M&Mといえば、わたしの大好きなマシューマコノヒーがジェニファーロペスと共演している『ウェディングプランナー』をいつも思い出す。
若いときに観た映画だったこともあり、あれはとてもキュートだったなあ。

2016年1月6日水曜日

シャンツァイ

朝 さつまいものココナッツミルク煮
夜 キチュリ

正月休み中はやはり好き放題な食生活だったので、少し胃を休めることに。
昨日の夜からしばらく夕飯はキチュリにしようと決め、バスマティ米とトゥールダルを大量に煮ておいた。
一食ごとにクミンシードをギーでテンパリングしたものとパウダースパイスを入れて、パクチーを乗せて食べる。

バングラデシュでは雨の日にキチュリを食べるらしいのだけど、おそらく気圧のせいで具合が悪くなるからじゃないかな。
アーユルヴェーダに則った食生活は本当に体調が良くなる。

昨年から食べ物の写真は一切撮らなくなったが、やっぱり綺麗な写真が撮りたいなあ。
新しくカメラを買うか検討しよう。

2016年1月4日月曜日

ブランチ パンチェッタとひよこ豆、モッツァレラのスープ
おやつ    代々木 慎でざるうどんとかしわ天、大根おろし追加

正月休みの最終日。冷蔵庫の整理も兼ねて、スープを作った。
イタリアで最も新しい州であるモリーゼ州の伝統料理『ズッパ モリザーナ』をアレンジ。
じゃがいも、たまねぎ、パンチェッタ、ひよこ豆を煮込んでからモッツァレラを乗せてトロトロにして頂く。パンを入れる代わりにナビスコのノンソルトクラッカーを添えて。
ソフリットは作り置きしておくと本当に便利。

大晦日の日からなんとなくうどんを欲しているのが続いていたので、慎に初訪問。おやつというべきか超早い夕飯というべきか。
鶏天とうどんの話は仲の良い友人に教えてもらって食べてみようと思っていたのだ。
想像とはちょっと異なるうどんだったが天ぷらが美味しかった。一福も行かないとなあ。

2016年1月3日日曜日

カルボナーラ

昼 カルボナーラ
夜 グリーンカレー
家ワイン エトナ ビアンコ ムルゴ

昨日はなんだかものすごい疲労感と睡魔に襲われ一日中横になっていた。
ピザハットのシュプリームのハーフ&ハーフをデリバリー。
例によってNetflix三昧で、『ラストシャンハイ』『悪魔を見た』などアジア映画と、Momofuku Noodle BarのDavid Chang氏のショートドキュメンタリーシリーズを観る。
やはり日本人のラーメンとカレーに対する愛食心(って言えるかな)は独特だ。

今日のランチには、余っていた卵を消費すべく、グアンチャーレ、ペコリーノ、全粒粉スパゲティでカルボナーラ。
シチリアの白ムルゴはクチナシや蜂蜜のようなまったりとしたニュアンスで美味。

なんとなくココナッツミルク缶を使いたい気分になり、マドラスチキンカレーかタイカレーかで悩んでグリーンカレーを作った。
ジャスミンライスがなかったのでバスマティと一緒に夜に頂く予定。
実はイエローカレーの具材で作り始めてしまったのだけれど、イエローペーストがないことに気づき急遽グリーンに。

キットカットのラムレーズン味がすごく美味しい。

2016年1月1日金曜日

伊達巻

午前中 おせち、蟹
家ワイン モエロゼ、クラウディベイ
夜 歌舞伎町サームロットでプーニムパッポンカレーとパッタイ

明けましておめでとうございます。
おせちで一番好きなのは伊達巻です。

お昼まではおせちを食べながら昔のジャッキーチェン映画で時間を潰して、午後はエピソード7を観にTOHOシネマへ。
今回は悪役が弱っち過ぎだなあ〜ただのキレやすい男子高生みたいな小物ぶり。
レイ役のデイジーちゃんがとてもキュートで、BB-8も可愛かった。
総体的には楽しめたがストーリーラインがチープ。次作での挽回に期待。

家に帰って早々、旧友から急に電話があり呼び出されたので、歌舞伎町で会う。
フリーランスのアーティストの過酷さと面白さを色々と教えてもらって、自分の知らない世界に刺激をもらった。
中高時代の親友と過ごす時間は、笑いあり涙ありであっという間。

バンタイも青葉も休みだったので、以前から気になっていたサームロットに。
久々に食べたパッタイはもちもちで冷めてもイケる。やはり厚揚げが旨い。
プーニムパッポンの味付けが自分好みではなかったのと、食材(ソフトシェルクラブ)の質がアレだったので再訪はないかな。
それでも、大好きな友人とたくさんおしゃべりしながら頂く料理は、どんなものでもとても美味しく感じるものだ。

今年はこれまで以上に頑張ろう。