2016年4月2日土曜日

タシデレ

昼 メーヤウでカオマンガイ
夜 曙橋タシデレでビーフモモとポークピンシャ

お昼はなんとなくタイ料理ということでメーヤウへ。
激混みでゆっくりできなかった上にカオマンガイの鶏肉に臭みを感じて、とても不満足。

胃が癒されるものが食べたくなり、最近オープンしたらしいチベット料理屋さんのタシデレへ。
お店の入り口にダライラマ先生のポスター。
店内のTVではバイオグラフィーのドキュメンタリー(英語)が流れている。
早稲田大学の教授が講義をしたり、色々な勉強会も開催しているらしい。

モモは食べようと決めていたので、ビーフかベジタリアンで悩む。
こちらのベジモモは野菜とチーズが具とのことで、ビーフにした。
トゥクパが食べたかったのだがメニューに無かったので、ピンシャをオーダー。

30分ほど待って両方一度に出てきた。モモ用のチャトニはサルサのようなトマトがベースのスパイシーなもの。
ピンシャには角切りの豚もも肉とじゃがいもに春雨が入ったスープ。
豚汁とはいわないが、もったりしたテクスチャーで、お母さんの味と言いたくなるようなほっとする味わい。

1日3名以上の1組限定で鍋も頼めるらしい。
炒め物やチベット風すいとんなどの料理もおいしそうだったので、また訪問してみたい。

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